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韓国映画『私たち』、東京フィルメックス映画祭など国際映画祭に次々招待

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.06.17 13:59
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韓国映画『私たち(THE WORLD OF US)』が11月19日から27日まで開かれる第17回東京フィルメックス・コンペティションに正式招待された。第66回ベルリン国際映画祭、ズリーン国際こども・若者映画祭、上海国際映画祭など有数の国際映画祭に名を連ねた『私たち』は、今回の東京フィルメックス映画祭の招待によって世界10の国際映画祭に続けて招待されるという快挙を成し遂げた。

東京フィルメックス映画祭は北野武監督の映画会社であるOffice Kitanoが2000年に創設した映画祭で、東京国際映画祭とともに日本2大映画祭に挙げられている。さまざまな国で製作された独創的かつ斬新な作品を紹介して、創設初期からアジアの新人監督の発掘に特に力を入れていて、同作でメガホンを取ったユン・ガウン監督の受賞にも期待が集まっている。

 
『私たち』が招待された東京フィルメックス・コンペティションはアジアの新人監督による作品だけが候補に選ばれる部門で、最優秀作品賞(Grand Prize)、審査員特別賞(Special Jury Prize)、スペシャル・メンション(Special Mention)を授賞している。同部門に招待された過去の韓国作品としては2015年『コインロッカーの女』(ハン・ジュニ監督)、2014年『生きる』(パク・ジョンボム監督)、『私の少女』(チョン・ジュリ監督)らがある。

東京フィルメックス映画祭は『私たち』の招待理由について「感受性豊かな小学高学年の女子児童たち、貧富の差や複雑な家庭事情を抱えた彼女たちが持つ悩みが繊細に描かれている。大人が見ても十分に楽しめる力のある映画だと考え、ユン・ガウン監督の優れた演出能力に対する賛辞とともに世界がユン・ガウン監督の活躍に期待しているだろう」と伝えた。これにより、ユン・ガウン監督は長編デビュー作で世界10の映画祭に招請される快挙を成し遂げ、映画に対する期待と関心を高めている。

映画『私たち』は短編『客』『もやし』を通じて世界を魅了し、ベルリン映画祭に2回連続で招かれた新鋭ユン・ガウン監督の長編デビュー作。映画『シークレット・サンシャイン』『ポエトリー アグネスの詩』の巨匠イ・チャンドン監督が企画総括に参加して話題を集めた。ここに魔法をかけたような子役俳優の自然で繊細な演技と複雑に絡む人間関係をドラマチックに描いたストーリーは心の中に眠っていたその時期「私たち」の思い出を蘇らせ、深い共感と余韻を呼び起こす。

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    2016.06.17 13:59
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    第17回東京フィルメックス・コンペティションに招待された韓国映画『私たち』
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