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「高層ビルで埋まるソウル・香港・シンガポール、進化が必要」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.10 15:53
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AMOが2010年に進めた欧州気候財団(ECF)のプロジェクトは、このシンクタンクの融合・複合的な研究スタイルをそのまま表している。EU国家が2050年までに炭素排出量の80%を縮小する方法として、AMOは「Eneropa」を提案した。英国の風、スペインの太陽などEUの各国が持つ再生可能エネルギーを連結し、一つの電力ネットワークを構築する案だった。

レム・コールハースの代表作に挙げられる米シアトル図書館(2004年)もAMOの「再定義」を経て設計された。デ・グラーフ氏は「21世紀はデジタルメディア時代であり、人々はもう本を読まず、『本の危機』がくるということに集中した」と述べた。このため図書館の機能を再定義した。本を並べる単なる倉庫から多様な種類の情報を交流する、人のための空間になるべきだと考えた。最近、教保(キョボ)文庫がソウル光化門(クァンファムン)店をリニューアルし、客が座って本を読める空間を大幅に増やしたのと同じだ。

 
AMOはミウッチャ・プラダと長い縁を持つ。昨年、イタリア・ミラノ南部にプラダ芸術財団の複合芸術空間「ハンガー・ビコッカ(HangarBicocca)」を建築した。旧酒造工場の情緒をそのまま生かしたここもAMOが空間活用のアイデアを出して完成したところだ。現代美術館がないミラノで新しい名所となっている。


「高層ビルで埋まるソウル・香港・シンガポール、進化が必要」(1)

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