韓国野党「改憲にもゴールデンタイムある」 …朴大統領は微笑のみ(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.30 16:41
朴槿恵(パク・クネ)大統領と与野党指導部が国会で会ったのは13カ月ぶりだ。29日午前、施政演説を終えた後、国会貴賓食堂だった。会合後の公式ブリーフィングは「改憲の話はなかった」だった。しかし「改憲の話も出た」(文喜相新政治民主連合非常対策委員長)短くはない60分間の会合だった。文喜相(ムン・ヒサン)委員長は会合が終わってから2時間後、麗水の斎場(安哲秀議員夫人の父が死去)で一部の記者に会った。文委員長は「改憲について長く話したが、李完九(イ・ワング)院内代表が公式発表から除こうと要請した」と話した。文委員長が伝えた対話の内容はこうだ。
文委員長=改憲が経済のブラックホールになるという大統領の憂慮は理解するが、経済と同じように改憲にもゴールデンタイムがある。