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“潘基文キッズ”韓国人の国際機構進出が急増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.23 08:32
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潘基文(バン・ギムン)国連事務総長の選出後、韓国人の国際機構進出も急増している。

国連と傘下機構のユネスコ、国際通貨基金(IMF)、世界銀行など国際機構に進出した韓国人は2002年の219人から2011年には398人に増えた。特に昨年12月から今年3月までIMFなど国際金融機構に14人の韓国人が入った。26人はこれら機構の選抜候補者リストに含まれている。

 
外交通商部の関係者は「第2の潘事務総長を夢見ながら国際機構への進出を目指す大学生など、いわゆる‘潘基文キッズ’が大きく増えた」とし「3月から外交部が毎月、国際機構で活動中の韓国人を招待し、若者との懇談会を開いてきたが、いつも盛況だった」と伝えた。

ただ韓国の国際的地位に比べると韓国人の国際機構進出は依然として少ない。韓国の国連分担金は4800万ドルで世界11位である半面、国連内の韓国人職員は105人(昨年基準)と、192カ国のうち72位にとどまっている。経済協力開発機構(OECD)も韓国の分担率が2.69%である半面、職員2639人のうち韓国人は10人と0.37%にすぎない。

このため外交部は今年から国際機構の初級専門家(JPO)を毎年5人から15人に増やして選抜するなど、韓国人の国際機構進出拡大案を積極的に推進している。許京旭(ホ・ギョンウク)OECD韓国代表部大使も大学生と接触している。

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