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ベンツ成果給制をベンチマーキング…欧州へ行った現代車労使(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.09 09:20
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海外の状況も厳しくなっている。円安を前面に出した日本車の攻勢に、景気低迷という悪材料が重なった。内憂外患の危機の中、過去のように労使が対立すれば共倒れするという危機意識が、現代車の労使を欧州に導いた。

賃金改善委員会は欧州ベンチマーキングに続き、近いうちに日本のライバル会社も訪問する計画だ。これを基礎に3月末まで通常賃金を含む賃金体系改編案を労使の合意で出す予定だ。経済社会発展労使政府委員会で進行中の労働市場構造改革議論期間(3月末)と同じだ。したがって現代車の賃金体系改編案が出てくれば、労使政委の議論にも相当な影響を及ぼすという見方が出ている。その間、現代車の賃金団体交渉結果が他の製造業種のバロメーターの役割をしてきたからだ。

 
これに先立ち現代車の労使は昨年の賃金交渉で、「手当体系簡素化、勤労時間短縮、物量確保、雇用創出などのため、海外競争会社先進企業賃金制度および勤務形態変更と連係した賃金体系改善法案を議論する」と合意した。

金教授は「今の賃金体系ではグローバル市場の競争の波を越えるのは難しいだろう」と述べた。続いて「使用者側は成果と連動しないため賃金を固定支出と考え、労働者側は基本給が低く夜勤や週末勤務のようなオーバータイムをしてこそ十分な賃金を受けるとし、労使双方が不満を抱いている」とし「今回のベンチマーキングを通じて現代車に適した賃金体系の接点を見いだせると期待している」と述べた。


ベンツ成果給制をベンチマーキング…欧州へ行った現代車労使(1)

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