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「紛争交渉の第一歩は共通点探すこと…南北、統一望む国民が共通分母」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.30 16:35
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シリア問題に関する国連(UN)とアラブ連盟(Arab League)の合同特別代表を務めたラクダール・ブラヒミ氏は国連で数少ない紛争調整専門家だ。

ブラヒミ氏は28日、「すべての紛争交渉における最初の一歩はまず共通点を探しだすこと」とし「両国民すべてが統一を民族的課題と受け止めることが南北間の共通点」と話した。あわせて「初めは否定するが、すべての紛争当事者の間には明らかに共通点が存在する。結局、その共通点をしっかり見つめることを受け入れ、共通分母を徐々に拡張していくことが問題を解決する方法」と助言した。

 
28~30日に開かれる北東アジア平和協力フォーラムに参加するため訪韓したブラヒミ氏は「朴槿恵(パク・クネ)政府の北東アジア平和協力構想が(北朝鮮を含む)関係者を共通分母の上に集める役割を果たすものと期待している」とし「同じ場所に立つことが問題解決の基本」と強調した。

元アルジェリアの政治家で外交長官を歴任したブラヒミ氏は、1989~91年にアラブ連盟特使としてレバノン内戦(75~90年)の終戦交渉に関与した。90年代初期から国連で本格的な紛争調整専門家として活躍し、2001~2004年には国連アフガニスタン特使を務めて暫定政府の選出など国家安定化の過程に寄与した。

ブラヒミ氏は紛争を扱う時、強硬主義と穏健主義の間の葛藤は必然的だと説明した。ブラヒミ氏は「指導者個人の野心、経済的利害関係、相手方に対する好き嫌いまですべての要素が紛争と葛藤に影響を及ぼす」とし「シリアに限定してもシリア国民のための戦争ではなく、他の国家の利害が絡んだ代理戦の様相を呈している」と話した。このため「私がシリア特使として赴任した時も、よく計画は何かと尋ねられたが『計画はない』と答えた」と話す。「紛争当事者がまだ調整に臨む準備が整っていないため」というのがその説明だった。

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    2014.10.30 16:35
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