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鳥インフル初動防疫に失敗、移動中止措置を急いで再発動=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.27 13:07
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鳥インフルエンザ対策を総括するコントロールタワーもまた、自らの役割をできずにいる。名目上のコントロールタワーは農林畜産食品部の鳥インフルエンザ状況室だ。農林畜産食品部だけでなく環境部と安全行政部など関連官庁から担当者が派遣され集まっている。だが、内部でコミュニケーションが円滑になされているかは疑問だ。まず22日に慶尚北道盈徳(キョンサンブクド・ヨンドク)の海辺で死んだ渡り鳥11羽が見つかり、農林畜産検疫本部で調査をしたが環境部はしばらくこうした事実をまったく知らなかった。

鳥インフルエンザはニワトリ、カモ、ウズラ647万羽を殺処分した2010~2011年の状況が再現されることを心配する状況になった。特に忠清南道扶余(プヨ)の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが確認され養鶏農家は緊張している。全国的に1億5100万羽を飼育しているニワトリに伝染し始めればその余波は1090万羽のカモとは比較にならない。全羅南道羅州(ナジュ)でニワトリ10万羽余りを飼育するキム・ヤンギルさんは、「初めての鳥インフルエンザの知らせで強化した農場の消毒をいまは24時間している」と話す。

 
扶余からそれほど遠くない京畿道南部の安城(アンソン)、平沢、華城(ファソン)も緊張している。これら3市で飼育されているニワトリだけで1500万羽に達する。平沢市で種鶏40万羽、ヒヨコ20万羽を飼育するキム・ウホさん氏は、「近隣の農場との往来を完全に断ち消毒だけしている」と話した。

鳥インフルエンザは旧正月というもうひとつの難関を目前に控えている。多くの人が移動し鳥インフルエンザウイルスをあちこちに拡散する恐れがある。道に落ちた渡り鳥の排泄物を知らない間に踏む形でだ。これは車だけ防疫したからと解決されるものではない。これに対し政府は鳥インフルエンザが発生したと疑われる地域に対し帰省を自制してほしいと求めている。




鳥インフル初動防疫に失敗、移動中止措置を急いで再発動=韓国(1)

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