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LG生命科学も新薬で海外へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.21 11:14
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LG生命科学が自社で開発した糖尿治療新薬「ジェミグロ」をインドと中南米に輸出し、海外市場に進出する。LG生命科学は3月からインドとコスタリカ・エクアドルなど中米5カ国にジェミグロを発売すると20日、明らかにした。

2012年に食品医薬品安全処で許可を受けたジェミグロは成人糖尿病(2型糖尿)治療剤。2型糖尿とは全体糖尿患者の85%が該当する疾患で、西欧型の食習慣が主な要因に挙げられる。子どもに主に発病する1型糖尿はインスリンが分泌されないためインスリン注射剤で治療するが、2型糖尿はインスリン分泌を薬で促進させて血糖を人為的に下げなければいけない。この時にジェミグロのようにインスリン分泌促進効果があるDDP-4抑制剤系列薬を服用することになる。

 
LG生命科学によると、ジェミグロは血糖減少効果とともに患者が薬を服用しやすいという点が最も大きな長所に挙げられる。他の薬とは違い、ジェミグロは患者が食事をしたかどうかに関係なく一日に50ミリグラムを薬を一度だけ服用すればよい。2013年に韓国国内で発売された。

今回、海外進出の道を開いたLG生命科学は、地域別にサノフィ-アベンティス、メキシコのステンダルのような多国籍製薬会社と現地の許可やマーケティングで協力し、発売国を増やす予定だ。糖尿治療剤市場は世界的に急成長している。2014年の400億ドルから2030年には1140億ドルまで拡大すると予想されている。年平均成長率は8-10%にのぼる。かつて先進国病・ぜいたく病と見なされた糖尿が、中国・中南米・インドなど新興国でも急激に増えた影響が大きい。

この市場の60%以上が経口薬市場だ。製薬会社がより服用しやすく、より薬効が高い糖尿治療剤を開発するために競争する理由だ。ハンミ薬品が昨年11月に多国籍製薬会社シノフィに39億ユーロ(約4兆8000億ウォン)で輸出したのも、糖尿治療剤の薬効持続時間を画期的に増やした技術(カンタムプロジェクト)だった。

国内でDDP-4系列の経口用糖尿治療剤市場ではMSD・ノバティス・べーリンガーインゲルハイムなど多国籍会社の製品が強いが、LG生命科学をはじめ、鐘根堂・東亜ST・JW中外製薬など国内の製薬会社も相次いで薬を発売している。

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