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韓経:「輸出不振で韓国の成長率後退」…世界の投資銀行、見通し2.5%に引き下げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.11 11:11
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世界の投資銀行が今年の韓国の成長率を2.5%と予想する。2カ月ぶりに0.1ポイント引き下げたのだ。投資不振が続く中で輸出鈍化も深刻化し成長率に悪影響を与えるものと判断した。最近の輸出不振は一時的なものという韓国銀行の見通しとは相反するものだ。

国際金融センターが10日に明らかにしたところによると、ゴールドマンサックス、シティーグループなど海外投資銀行9社の今年の韓国の成長見通し平均は1月末現在2.5%となった。昨年11月の平均2.6%より0.1ポイント下落した。これら投資銀行の見通しは昨年9月の2.7%から11月が2.6%、今年1月が2.5%と2カ月ごとに0.1ポイントずつ下方修正されている。

 
昨年11月まで2.8%と最も楽観的な見方を示していたクレディスイスが2.4%と大幅に下げた。シティーも2.5%から2.4%に下げた。バークレイズとUBSは2.6%から2.5%に下方修正した。

景気低迷が来年も続くという見通しが優勢だった。投資銀行6社は今年より来年成長率がさらに下がるとみていた。シティーとクレディスイスは来年の成長率を2.2%、野村証券は2.3%と予想した。

世界の投資銀行は特に輸出減少と投資不振が来年まで続くと予想した。野村証券は半導体製造用装備など資本財輸入が大きく減少し企業投資が鈍化する可能性があると指摘した。これは韓国銀行の見通しとは対照的だ。韓国銀行は輸出増加率が今年上半期に2.4%にとどまるが下半期には3.8%まで回復するとみた。設備投資も上半期に2.1%減少するが下半期には6.3%急増すると予想した。

財政支出効果に対しても投資銀行は否定的だった。政府の財政拡大が景気浮揚効果を出せない場合、半導体景気下降、貿易紛争の影響などと重なり景気鈍化の速度がさらに速くなると予想した。

基準金利引き上げの可能性には見通しが交錯した。JPモルガンとHSBCは今年下半期に韓国銀行が1度金利を上げると予想した。だが他の大部分の投資銀行は金利据え置きを予想し、シティーとバークレイズは引き下げの可能性もあると予想した。

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