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セウォル号「人骨」と推定される遺骨、5日連続で発見(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.15 14:03
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セウォル号船体では10日から14日まで5日連続で人のものと推定される骨が発見された。14日には初めて3階から人骨とされる骨3点が見つかった。その間、遺骨が見つかってきた4階ではなく、新しい行方不明者の骨である可能性がある。前日にも行方不明者のものと推定される骨と歯が発見された。この歯のうち金歯が見つかり、国立科学捜査研究院は14日に該当歯を行方不明者の家族が提出した歯科治療記録などと比較・対照する作業を終えた。

このように捜索作業に弾みがつき、他の行方不明者が発見されるか関心が高まっている。まず、期待しているのは檀園(ダンウォン)高校の女子生徒だったチョ・ウンファさんとホ・ダユンさんだ。10日から14日まで骨が発見されたところはいずれも4階船尾左側だった。こちらは檀園高女子生徒が留まっていた多人室の近所だ。惨事当日、生存者が一番最後にチョさんとホさんの行跡を目撃したところでもある。

 
セウォル号現場収拾本部は、檀園高男子生徒のパク・ヨンイン君とナム・ヒョンチョル君、教師のコ・チャンソク氏とヤン・スンジン氏の遺骨が4階船首または、中間地域にある可能性があると見ている。檀園高男子生徒の客室は4階船首にあった。生徒を引率していたヤン・スンジン氏とコ・チャンソク氏のの宿舎は5階ロビーのそばだったが、事故当時に4階客室に行って生徒たちにライフジャケットを配っていた姿が目撃された。実際に、先月27日、4階船首客室からはパク・ヨンイン君の名札がつけられた制服が発見された。

現場収拾本部は、船首と船尾客室だけでなく、中間客室など4階の残りの区域に捜索を拡大している。檀園高の教師と男子生徒が4階の中央ホールと廊下で救助を待っていたという証言もあるためだ。


セウォル号「人骨」と推定される遺骨、5日連続で発見(2)

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