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韓国の玩具メーカー、日本企業が掌握する韓国市場の構図塗り替える(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.04 14:01
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孫悟空を救ったターニングメカードの人気要因に対し崔会長は「子どもたちが好きな代表商品である自動車とロボット、カード、そしてモバイルゲームをひとつの製品に溶け込ませたおかげ」と分析した。彼はまた「ひとつの製品にすぐに飽きる子どもたちの特性を考慮し、新しい製品を一定間隔で発表し続ける戦略も奏効した」と話した。ターニングメカードは昨年2月の発売後これまで41種類が発売された。ターニングメカードとハローカーボットを作った崔会長は1986年にソウル化学を設立しゲル素材の玩具を作っていた時から製品開発を直接してきた。崔会長は「ターニングメカードが1000番目の作品のようだ」と話した。

2つの製品ともに開発過程は順調でなかった。崔会長は「アイデアを説明したが政府と投資家、さらに孫悟空理事会でも『いっそ輸入商品を売るのがいいのではないか』と言われました。だが約30年間玩具を作って蓄積したデータを信じました」と話した。結局彼は経営から退き、個人所有の建物と自宅を担保に約200億ウォンを借り入れて製品を開発した。彼は「借金をするのでさらに責任を感じた。ターニングメカードのアニメ製作に80億ウォン、玩具開発に30億ウォンがかかった」と話した。

 
こうした過程を経て製作はチョイロックが、流通は孫悟空が担当することに業務を分けた。孫悟空の売り上げの半分がターニングメカードから出る。ターニングメカードは大人の手の平ほどの製品1個の価格が1万ウォン台後半で、それより大きい製品は4~5万ウォンだ。全41種類のうちいくつか買うだけでも親には負担になる価格だ。これに対し崔会長は「玩具を買うために行列に並んだ親の姿は子どもたちには良い思い出。価格は適正だと考える」と話した。来月には新しいターニングメカードWアニメーションと玩具20種が出る予定だ。


韓国の玩具メーカー、日本企業が掌握する韓国市場の構図塗り替える(1)

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    韓国の玩具メーカー、日本企業が掌握する韓国市場の構図塗り替える(2)

    2016.04.04 14:01
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    2月最初の週に発売されたターニングメカードの最新製品「グリフィンクス」。2つのミニカーが結合してひとつのロボットになる特徴で人気を集めている。
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