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韓国で2人目のジカ熱感染者…20代男性がフィリピンで蚊に刺され

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.28 08:15
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韓国でジカ熱に感染した2人目の患者が発生した。疾病管理本部はソウル蘆原区(ノウォング)に住む男性Kさん(21)の感染が確認されたと27日、明らかにした。Kさんは10日から14日までてフィリピンを旅行した。入国当時は特に異常がなかったが、20日から発熱など風邪の症状が表れた。発疹は22日から始まった。疾病管理本部の関係者は「Kさんが発疹のために総合病院で診療を受け、疾病管理本部に感染が疑われるという申告が入ってきた」と説明した。

Kさんはフィリピン旅行中に蚊に刺されたと話した。フィリピンはジカ熱の流行国ではないが、散発的発生国に分類されている。先月22日にブラジルから帰国した男性Lさん(43)以来36日ぶりに発生した2人目の感染者だ。

 
主に蚊を通じて伝染するジカ熱は、妊婦が感染すれば小頭症の赤ちゃんが生まれる可能性があると知られている。しかし昨年流行した中東呼吸器症候群(MERS)とは違って空気で伝播する呼吸器疾患ではないため、大規模な伝播の可能性は低い。ただ、性接触や輸血などによる感染はある。保健当局はジカ熱危険国を訪問する人に長袖・長ズボン着用と虫よけ・防虫網の使用を勧告している。

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