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<韓国旅客船沈没>兪会長の遺体の隣に酒の瓶…死をめぐるミステリー(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.23 10:29
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◆他殺の可能性は=検察・警察は他殺の可能性は低いとみている。22日に「職位解除」されたウ・ヒョンホ順天警察署長はこの日午前のブリーフィングで、「反抗の跡など他殺が疑われる状況は特にない」と述べた。

しかし兪会長の遺体のそばで発見された酒の瓶が疑惑を増幅させた。2003年2月に生産されたアルコール度数25度の「宝海ゴールド」の空き瓶は2007年に生産が中断されている。兪会長が購入するのは難しい酒だ。匿名を求めた警察関係者は「生産が中断された酒の瓶などが発見された点からみて、自殺または病死・自然死したように見せかけた可能性も排除しがたい」と話した。

 
このため、お金を狙って側近など誰かが兪会長を殺害したのではという見方も出ている。また、順天の別荘で検挙された秘書が検察で、「検察が捜索に入る前日、誰かが兪会長を連れていった」と話したことが確認された。捜査チームは「秘書の供述は一貫性がなく、信頼しにくい」と話した。ピョ・チャンウォン犯罪科学研究所所長はインタビューで、「助力者らが逃走期間、兪会長に幻滅を感じ、殺害して逃走した可能性もある」と話した。

ソウル大のユ・ソンホ教授(法医学)は「現在のところ死因を断定するのは難しい」とし「背中に残っている軟部組織(皮膚・脂肪・筋肉)検査と残っている骨に対してX線やコンピューター断層撮影(CT)を実施すれば、手掛かりを得られるかもしれない」と助言した。


<韓国旅客船沈没>兪会長の遺体の隣に酒の瓶…死をめぐるミステリー(1)

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