「水かけ姫」大韓航空次女のコップ暴行「容疑なし」…会長は不拘束起訴
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.15 14:23
相続税を脱税し、会社の資金を横領した容疑がもたれている韓進(ハンジン)グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長が不拘束起訴された。コップを投げつけるなど物議をかもした「水かけ姫」こと趙顕ミン(チョ・ヒョンミン)前大韓航空広告担当専務は不起訴処分となった。
ソウル南部地検刑事6部(キム・ヨンイル部長検事)は15日、国際租税調整に関する法律違反、特定経済犯罪加重処罰法上の横領・背任、薬事法違反などの容疑で趙会長を書類送検したと明らかにした。