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最高4億ウォン超の輸入車修理費、死亡保険金より高く=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.14 11:09
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過去3年間、交通事故後に保険会社に修理費1億ウォン(約900万円)以上を請求した輸入車は59台にのぼることが分かった。

李老根(イ・ノグン)議員(セヌリ党)は13日、保険開発院の国政監査資料を通じて、「過去3年間、保険会社に輸入車修理費として請求された金額は計2兆851億ウォンにのぼる」と明らかにした。

この修理費は過失の有無を判定する前に請求された金額基準。年間修理費請求額は2010年の5842億ウォンから昨年は8270億ウォンへと42%増えた。この2年間に輸入車登録台数が44%増え、修理費の負担も同時に増えたのだ。保険会社の費用負担が増えれば、全般的に自動車保険料も上がる可能性が高まる。

 
1億ウォン以上の修理費を請求した59台のうち、最も多いブランドはベンツで16台(27%)だった。フェラーリ(11台)、ポルシェ(8台)、BMW・アウディ(各3台)も高額の修理費を請求するケースが多かった。

過去3年間で修理費請求額が最も高かった車はフェラーリ(2012年型)で、2012年11月に4億6487万ウォンが請求された。2010年9月に事故が発生したベンツ(2008年型)は部品価格・工賃などを合わせた修理費が4億3355万ウォンだった。修理費が2億ウォン以上の車も8件で、うちフェラーリが4台だった。保険開発院は各車両の具体的なモデル名は公開しなかった。

李議員は「2011年基準で交通事故による死亡者に支給された平均保険金は1億300万ウォン」とし「死亡保険金より多い修理費がかかった輸入車は過去3年間で43件にのぼった」と指摘した。李議員は「輸入車は請求した金額がそのまま修理費になるという通念がある。輸入車部品価格と工賃をより積極的に公開する必要がある」と主張した。

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