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無差別殺傷事件で7人死亡、12人負傷/日本

2008.06.09 11:55
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東京都心の路上で8日、20代男がナイフで通行人らに次々と切りつけ、少なくとも6人が死亡し、13人がけがをした。

死者のうち5人は男性で、最も最近確認された6人目の死者は女性だ。死者数は、日本の警察庁関係者が確認した内容と各マスコミの報道内容に若干の差がある上、時間が経つとともに変わっていることから、まだ最終的な集計は難しい状況だ。

 
NHKは、負傷者のうち19歳、47歳、74歳の市民を含め5人が死亡したとし、救急車17台が現場に駆けつけたと報じている。朝日新聞は被害者を17人とし、うち女性が3人、男性が14人だと伝えた。

25歳の加藤智大容疑者は現場で警察官に取り押さえられ、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。暴力団員と名乗っているが、警察のこれまでの調べによると事実ではないということだ。男は警察の調べで「生活に疲れた」と供述しているという。容疑者の居住地は静岡県裾野市富沢で、職業など身元情報の詳細は明らかにされていない。

この日、現場で事件を目撃したある中年女性は「道路に血があふれていた。この地域をほぼ毎日通っているが、このような事件が起きるなんて信じられない」とし「あまりにもショックで、身が震える」と語った。

NHKは目撃者の証言をもとに、容疑者が午後0時30分ごろ秋葉原で2トントラックを運転し、通行人でにぎわう歩行者天国の交差点を走り抜けた後、車から降り、突然大声を上げながらナイフで通行人を次々と襲ったと伝えた。この過程で3人が車にひかれて負傷した。

日本は相対的に犯罪率の高い国ではないが、最近、凶悪犯罪が増えており社会に不安が広がり、処罰も厳しくなっていく状況だ。日本で起きた精神疾患による犯罪のうち、最悪の事件は、01年に児童8人が犧牲になった大阪教育大付属池田小学校(大阪府池田市)の乱入殺傷事件だ。当時の殺人犯は04年に死刑となった。

事件が発生した秋葉原はビデオゲームなど最新のデジタル製品を販売する電子商店街が立ち並び、毎年「秋葉原エンタまつり」なども開催される所だ。来客には主な消費層の若年層が多く、近年にはゲームやアニメのマニア、コスプレイヤーが集まる「オタクの街」に浮上し、日本人だけでなく多くの観光客が訪れる観光スポットとなっている。


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