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韓国株価、トルコ危機で今年の最安値

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.16 11:06
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KOSPI(韓国総合株価指数)がトルコ発の金融危機を受け、16日午前、取引場で今年の最安値をつけた。この日、前日比25.86ポイント(1.14%)安の2233.05で始まったKOSPIは外国人と機関の売りで午前10時18分、今年の最安値となる2220.02まで落ちた。

14日のKOSPIはトルコ危機による最近の下落幅があまりにも大きかったという評価から反発した。トルコリラ安が落ち着く状況も冷え込んだ投資心理の回復につながった。

 
しかし昨夜ニューヨーク株式市場がトルコリスクで大幅に下落し、韓国株式市場も影響を受けている。昨夜、米ニューヨーク株式市場はダウ平均(-9.54%)、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500(-0.76%)、ハイテク株中心のナスダック(-1.23%)など主要指数は一斉に下落した。現在、KOSPIは外国人は1449億ウォン、機関は317億ウォンの売り越し、個人は1581億ウォンの買い越しとなっている。

時価総額上位銘柄もほとんどが不振だ。サムスン電子は2.44%値下がりした4万4050ウォン、SKハイニックスも3.95%下落の7万2900ウォンで取引されている。セルトリオン、サムスンバイオロジクス、POSCO、LG化学なども2-4%ほど落ちている。KOSDAQも前日比16.67ポイント(2.19%)安の745.28で取引されている。

キウム証券のソ・サンヨン研究員は「韓国株式市場はしばらく変動性が大きいと予想される」としながらも「韓国は他の新興国に比べて良好な対外健全性を見せているため、さらなる下落は制限的だろう」と述べた。

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