<UFC>「日本キラー」カン・ギョンホ、今年も韓国人選手の初勝利

<UFC>「日本キラー」カン・ギョンホ、今年も韓国人選手の初勝利

2019年02月11日10時44分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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総合格闘家のカン・ギョンホ
  これほどになると「日本キラー」だ。「ミスターパーフェクト」カン・ギョンホ(32)がUFC韓国人ファイターのうち2019年の最初の勝利をつかんだ。

  カン・ギョンホは10日、豪メルボルンのロッド・レーバー・アリーナで行われたUFC234のバンタム級試合で、石原“夜叉坊”暉仁(27、日本)と対戦し、第1ラウンド3分58秒、リアネイキドチョークで勝利した。これでUFC通算4勝2敗1無効。

  韓国選手のうち新年最初にオクタゴンに立ったカン・ギョンホは強烈な試合で今年の初勝利をマークした。昨年もギド・カネッティを破って韓国人ファイターの初勝利を飾ったカン・ギョンホは2年連続で先鋒の役割を果たした。昨年8月のUFC227でリカルド・ラモスに判定で敗れたショックからも立ち直った。

  グラウンドを得意とするカン・ギョンホは打撃が得意な石原に序盤から強気で立ち向かった。しかし危機を迎えた。第1ラウンド1分ごろ、石原の左フックをカウンターで浴びた。後ろには倒れなかったが、衝撃を受けたカン・ギョンホはひざをついて何とか持ちこたえた。幸い、その後は攻撃を受けず回復に成功した。

  カン・ギョンホは直ちに反撃に出た。相手を攻めながら前進した。ラウンド中盤のチャンスが訪れた。首をつかんだ状況から膝蹴りを当てた。石原が苦しむと、カン・ギョンホは連打攻撃をした。石原もパンチを放ちながら対抗した。

  しかし最終的な勝者はカン・ギョンホだった。第1ラウンド3分ごろ、テークダウンに成功したカン・ギョンホは執拗に石原の首を狙った。カン・ギョンホは後ろから完ぺきに首をしめ、主審が石原の反応がないことを確認すると、試合をストップさせた。

  カン・ギョンホはUFC進出後、日本人ファイターと数多く対戦し、勝利を重ねている。清水俊一を肩固めで、田中路教を判定で破った。今回も石原を完ぺきに仕留めた。今大会前に「日本人ファイターとの対戦は意識していない」と語ったカン・ギョンホだが、同級の日本人ファイターを次々と倒している。

  試合後、カン・ギョンホは「序盤に危機を迎えた後、何とかして回復しなければいけないと思った。相手のパンチも強かった」と語った。

  UFC進出後最も強烈な勝利をつかんだカン・ギョンホは「必ず第1ラウンドに勝ちたかった。6試合をしても自分を知らない人が多い。もうつまらない試合はしたくなかった」とし「上位ランカーと対戦したい」と語った。
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