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<米朝会談>ハンバーガー会談、セントーサ浜辺散策、ロッドマン氏招請?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.07 11:33
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米朝首脳会談の場所と時間が確定し、具体的な会談方式や両国首脳の日程などに関心が集まっている。

トランプ大統領は米朝首脳会談に先立ち、8-9日にカナダで開催される主要7カ国(G7)首脳会議に出席する。会議を終えた後すぐにエアフォースワンに乗ってシンガポールに移動すれば、10日夜遅く現地に到着すると予想される。カナダからシンガポールに向かう途中、東京の横田米空軍基地を経由する可能性もある。米朝首脳会談事前準備チームの約30人も先月28日、横田に寄ってシンガポールに向かった。

 
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は会談前日の11日にシンガポールに到着するとみられる。航空機は「北朝鮮エアフォースワン」の「チャムメ1号」を利用する可能性が高い。「チャムメ1号」は1960年代にソ連が製作したイリューシン(IL)-62M機種。老朽機種であるためウォールストリートジャーナル(WSJ)は「輸送の側面で(北朝鮮には)完全に異なる規模の挑戦になるだろう」と報じた。WSJは中国の専門家の言葉を引用し、「チャムメ1号」がシンガポールまで飛行できないと北朝鮮が判断する場合、中国から飛行機を借りる可能性もあると予想した。

シンガポール政府は4、5日、シャングリラホテル周辺とセントーサ島全域、島と本土をつなぐ橋を特別行事区域に指定した。セントーサ島のカペラホテルが会談場所に決まっただけに、シャングリラホテルとその周辺ホテルに両首脳が宿泊する可能性が高い。

ワシントンポスト(WP)は1日、情報筋を引用してトランプ大統領はシャングリラホテルに滞在する予定だと報じた。シャングリラホテルは毎年アジア安全保障会議をはじめ、最高レベルのセキュリティーが要求される国際行事を開催した経験が多い。金委員長の宿舎は北朝鮮実務交渉団がいるフラートンホテルとシャングリラホテル付近にあるセントレジスホテルが挙がっている。

最初の米朝首脳会談がどのように進行されるのか、イメージを描くのは容易でない。ただ、米国のこれまでの各種首脳会談から、午前の会談、昼食、午後の会談、夕食会の順に進むという見方が多い。午前には両国首脳間の単独会談が、午後には同席者が出席する拡大会談が開かれると予想される。

トランプ大統領は2016年の大統領選挙の遊説で「金正恩を米国に招請して一緒にハンバーガーを食べながら会談する」と述べた。米国でなく第3国で開催されるとはいえ、トランプ大統領の発言のように「ハンバーガー会談」が開かれるかどうかも関心事だ。ハンバーガーはグローバル化を象徴する飲食品であるため北朝鮮改革の信号弾という象徴性もある。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩委員長が南北首脳会談で見せた「徒歩の橋散策」のような姿が演出されるかどうかにも関心が集まる。会談場所のカペラホテルの近くに浜辺の散策路があり、両首脳が浜辺を散策しながら緊密に対話する姿を見せることもできる。

米プロバスケット(NBA)選手だったデニス・ロッドマン氏の役割も注目される。米日刊紙ニューヨークポストは5日(現地時間)、「ロッドマン氏が会談前日の11日にシンガポールに到着するだろう」とし「彼は今回の交渉である種の役割をする可能性がある」と報じた。ロッドマン氏はこれまでにもトランプ大統領、金正恩委員長に会っている。ロッドマン氏はトランプ大統領が司会をしたリアリティー番組「アプレンティス」に2回出演し、2015年の共和党党内選挙でトランプ候補を支持すると明らかにした。「バスケットファン」の金正恩委員長とは5回の訪朝で親しい関係を築いている。昨年6月の訪朝ではトランプ大統領の著書『取引の技術(The Art of the Deal)』を金正恩委員長に贈った。

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