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警察の放水で倒れたペク・ナムギさんが死亡=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.26 13:58
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昨年11月14日にソウル都心で開かれたいわゆる「民衆総決起大会」で警察の放水砲を浴びて倒れた農民のペク・ナムギさん(69)が25日、死亡した。事故直後にソウル大病院に運ばれてから317日目だ。

遺族と「ペク・ナムギ対策委員会」は真相究明と責任者の処罰なしには葬儀をしないという立場を明らかにした。ソウル大病院はペクさんが急性腎不全で午後1時58分に死亡したと発表した。遺体はソウル大病院葬儀場霊安室に安置された。

 
全羅南道宝城郡(ポソングン)で農業に従事していたペクさんはデモに参加して放水砲を浴びた。病院に運ばれて手術を受けたが、意識を取り戻すことはできなかった。大脳の損傷が大きいという診断を受けた。その後は集中治療室で治療を受けてきた。

チェ・ソクファン対策委事務局長は「弔問客のために喪屋は設けたが出棺など葬儀手続きはない。大統領の謝罪と責任者処罰のための活動を続けていく」と述べた。全国農民会総連盟光州・全南連盟は光州広域市と全南地域22市・郡別に焼香所を設置する案について議論している。

対策委の幹部と市民団体の会員は「検察が遺体を奪うのを防ぐ」としてソウル大病院に集まった。その周辺では検察が遺体を解剖検査することを決めたという噂が広まった。これに関しソウル中央地検のノ・スングォン検事補は「解剖検査を実施するかどうかは決定していない」と話した。ペクさんの遺族は昨年11月に姜信明(カン・シンミョン)前警察庁長官ら7人を殺人未遂容疑で告発した事件は、ソウル中央地検が引き受けて捜査している。

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