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「非喫煙者と付きあう」...韓72.5%、日51.0%

2006.02.24 17:31
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韓国人が日本人よりも、恋人や配偶者の喫煙をさらに嫌うことが分かった。製薬大手・韓国ファイザーが24日伝えた。同社は日本のファイザーと共同で、インターネットを使って韓日男女それぞれ400人ずつを対象に「韓日両国の恋人と配偶者の喫煙についての認識調査」を行った。

「今後恋人と交際するならば非喫煙者と付きあいたい」との回答が、韓国人は72.5%、日本人は51%だった。また「結婚相手に非喫煙者を希望している」という回答は韓国人が77.8%、日本人が61.0%で、全般的に恋人・配偶者の喫煙について韓国人のほうが日本人より拒否感が強かった。「喫煙する異性をどう思うか」との質問に対し、韓国人は「好ましい」との回答が1.8%、「好ましくない」が64.3%の半面、日本人はそれぞれ6.0%と44.8%だった。

 
「結婚相手として選ぶなら」との問いには、韓国人の場合、「禁煙しなければ付きあわない」(13.8%)が、「構わない」(12.0%)より多かった。半面、日本人は「構わない」(35.8%)が、「禁煙しなければ付きあわない」(11.0%)よりはるかに多かった。

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