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文喜相国会議長、国際女性デー行事での性差別的発言で議論呼ぶ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.10 12:51
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文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の発言が議論を呼んでいる。

女性新聞は8日、文議長が国際女性デー記念行事で性差別的発言をしたと報道した。

韓国女性団体協議会は8日、ソウルの国会図書館で国際女性デー記念行事を開催した。この日の行事で祝辞を担当した文議長は、作成された祝辞の朗読に先立ち即興発言をした。

 
文議長は「最近恨めしいのが男だ。50歳を超えた男たちに最も必要なものが何か聞いてみなさい。1番目は妻、2番目は妻、3番目がワイフ、4番目が家内、5番目が子どものママだ」と話した。

同紙は文議長が崔錦淑(チェ・クムスク)韓国女性団体協議会長の「政治、経済、社会の50%は女性でなければならない」という発言に言及した後、「50、50、50を足せばすでに150(%)を超えた」という発言をしたとし、強引な算法で男女平等社会実現要求を希釈するかのような発言をしたと指摘した。

その上で国民の半分である女性の同等な代表性と参加機会の保障要求に対しむしろ男女平等を超え女性優位時代であることを強調しようとする意図と読み取れると評価した。

また、文議長は「最近は娘2人に息子1人なら金メダル、娘だけ2人なら銀メダル、娘1人息子2人なら銅メダルだという」と話した。

女性新聞は、文議長が中年男性の体験する困難を女性のせいにするような発言をするかと思えば、ジェンダー感受性が欠如した時代錯誤的認識をそのまま表わしたものと指摘したりもした。

一方、文議長はこの日の祝辞で「女性は社会を構成する半分の存在だ。男女平等問題は何より重要な国家的課題として扱われなければならない。女性という理由で差別を受けず、仕事と家庭が両立できる社会が早く来るよう国の積極的な役割が必要だ」と強調した。

この日行事は世界女性デーに合わせ韓国女性団体協議会が主催し、「女性と経済」を主題に進められた。



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