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【コラム】韓米首脳が今回ひそかにすべき話は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.16 11:42
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舞台の後ろに広がる最も重要な議論だがメディアには公開されない項目は、中国問題だ。双方とも全面的に深い信頼と友好を表面に表わしているものの、ささいだが無意味ではない不便さが両国関係に隠れているからだ。米国のほかの同盟国は習近平国家主席の中国がより攻勢的に行動しているという点を憂慮している。一方で韓国は北京とすべての領域でさらに深い関係の樹立を押し進めている。これに関してオバマ大統領は中国の南シナ海の人工島建設に対して朴大統領がどう思っているのかを知りたいだろう。「航海の自由」のような曖昧な言及ではオバマ大統領が満足しないだろう。彼が知りたいのは「韓国が東南アジア諸国に対する相当な規模の輸出を、どのようにして戦略的ビジョンと連係するか」だ。戦略的ビジョンは、地域安定を支持して現状維持を変えようとする試みに反対することだ。

朴大統領は北東アジアで自身が追求している「幾何学外交(geometry diplomacy)」に対するオバマ大統領の反応が聞きたいだろう。朴大統領が北京の戦勝節記念行事に参加した理由は、ソウル・北京・ワシントンを1つにまとめる幾何学外交のためだった。今秋は朴大統領の構想が実を結ぶのにふさわしい時期だ。朴大統領は9月2日に北京で習近平国家主席に会い、習主席は9月25日にオバマ大統領とワシントンで会い、オバマ大統領は今日朴大統領をワシントンで会う。

 
ソウルの望みは10月末か11月初めに開かれる韓日中首脳会談を基に、今年の年末か来年初めに韓米中首脳会談を開催することだ。もし韓米中首脳会談が実現されるならば統一について思考する際の優先順位、北朝鮮で起きる可能性のある万が一の事態、3国関係で透明性を向上する問題、誤った判断の可能性を減らす問題が議論されるはずだ。

認知したところによればこれは高貴な戦略的目標だ。韓中関係の状態は良いが、米中関係は困難に処している。以前はダブー視されていた統一のようなテーマを取り出すのは意味あることであり、信頼構築にも良い。そういう対話はオバマ大統領の支持が必要なNAPCIとも結びつく。親しい友人同士は大げさな意識は必要ない。戦略を導き出すために共に過ごす大切な時間が必要なだけだ。2人の指導者はそのような時間を持つことになるだろう。

ビクター・チャ米国ジョージタウン大学教授


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