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イ統一相「米国がすることは国際社会がすることか」

2006.07.21 12:58
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イ・ジョンソク統一部長官は20日「ミサイル問題解決策は韓米共助の上で、中国やロシアなど残りの国々と協力すること」とし「米国がすることが国際社会がすることかはよく考えてみなければならない」と述べた。

イ長官はMBC『ソン・ソクヒの100分討論』に出演し「韓日米共助がぐらついているのではないか」という質問にこのように回答した。イ長官の発言は米国に対しても状況によって違う意見を出すと示唆したものとして注目される。

 
これに先立ちこの長官は、定例ブリーフィングで「国際社会と話し合おうとする姿勢を見せていない北朝鮮の態度は間違っている」とし「そうだとして圧迫と制裁のみを通じてこの問題を解決しようとする動きに対しても適切ではないと思う」と明らかにした。

国連安保理の対北決議文解釈について、長官は「決議案の外にあることでもできることはするが、圧迫と制裁だけを行おうとするなら我々は反対するほかない」とも話した。

イ長官は離散家族再会中断通報の背景となった我々側の対北支援留保措置については「対北制裁に賛同しようとするのではなく、北朝鮮が状況を悪化させたことによる我々の独自の判断」と説明した。

また「8.15民間代表団とアリラン公演のような民間交流部門は手続きを踏んで行われるもの」とし「政府の政策に変化はない」として北朝鮮のミサイル発射にもかかわらず、アリラン公演と南北共同行事に韓国側が参加する意思を表明した。

?<ニュース特集>北朝鮮ミサイル問題



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