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<韓日協定文書公開>「韓国近代化寄与…日本も補償受けねば」

2005.08.27 11:01
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「日本側も(韓国に)補償を要求する権利がある。なぜならば日本は36年間、はげ山に植林したほか、鉄道を建設したこと、水田が増えたことなど多くの利益を韓国人に与えたからだ」--。

1953年10月15日、第3回韓日会談の財産請求権委員会第2回会議に出席した日本側首席代表久保田貫一郎氏はこのように日本植民地支配に対する詭弁を述べた。いわゆる久保田妄言だ。

 
日本側の本心を表したこの言及で、会談は4年間も暗礁に乗り上げた。政府外交文書によると会談席上で久保田氏は韓国側ホン・ジンギ代表とひどい言い争いをしている。ホン代表は「韓国は36年間の日本支配の下で韓国民族が受けた被害に対する補償を要求する権利を持っているが、純粋な法律的請求権のみを提出した」と述べた。

これに対し久保田氏は妄言を吐き、ホン代表は「韓国人は日本に占領されていなくても自ら近代国家を作ったはず」と対立した。久保田氏は「韓国は中国やロシアに占領され、もっと悲惨な状態に置かれたであろう」と刺激した。



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