「だまされて出演」vs「承諾得た」 慰安婦ドキュメンタリー映画の出演者と監督が攻防に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.04 07:03
慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画『主戦長』が4月に日本で公開された中で、保守論客の出演者と監督が対立している。
3日、共同通信は映画『主戦場』に出演した保守論客出演者が「だまされて映画に出演した」と反発すると、日系米国人のミキ・デザキ監督がこれに真っ向から反論したと報じた。
『主戦場』は慰安婦被害者を支援する活動家と日本極右要人の声を入れたドキュメンタリー映画だ。様々な意見を紹介して観客が慰安婦問題と向き合わせるという狙いで作られた。