韓国統一部「北朝鮮、レッドライン越えたと判断しない」

韓国統一部「北朝鮮、レッドライン越えたと判断しない」

2017年12月01日16時08分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  統一部は1日、北朝鮮の先月29日のICBM(大陸間弾道ミサイル)級「火星15」発射に対し、レッドライン(禁止線)を越えていないと判断するという立場を明らかにした。

  統一部のイ・ユジン副報道官はこの日の定例記者会見で、北朝鮮の「火星15」はレッドラインを越えたのかという質問に対し、「政府としては今回の北のミサイル発射は大気圏再進入、終末段階の精密誘導、弾頭の作動など、こうした能力を立証していないと見ている」とし「レッドラインを越えたとは判断していない」と述べた。

  文在寅(ムン・ジェイン)大統領は前日、トランプ米大統領との電話会談で、「昨日発射されたミサイルはこれまでで最も進展しているという点は確かだか、再進入と終末段階誘導の分野での技術はまだ立証されておらず、核弾頭小型化技術を確保したかどうかも不明だ」と述べた。文大統領は8月に行った「就任100日記者会見」では「北がICBM弾道ミサイルを完成し、そこに核弾頭を搭載して武器化することになればレッドラインだと考える」と話していた。

  統一部の発表に対し、あるネットユーザーは「核1発を浴びてこそ越えたと言いそうだ」とコメントし、多くの支持を受けている。
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