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大韓航空旅客機、エンジン異常で回航…整備途中にエンジンから出火

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.08.07 06:49
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韓国の金浦(キンポ)空港を出発して中国北京に向かっていた大韓航空旅客機がエンジンの異常で回航し、乗客が4時間ほど空港に足止めされた。

6日、大韓航空によると、5日午前9時20分、金浦空港を離陸して北京に向かっていたKE2851便の航空機が、離陸後、右エンジンオイルの温度上昇が確認されて金浦空港に戻った。

 
大韓航空関係者は「機長が右側エンジンのエンジンオイル温度が上昇するのが確認できたため、安全のために金浦空港に回航した」と説明した。

これを受けて乗客216人と乗務員14人は金浦空港で降りて代替機に乗り換えた。回航と代替便の準備過程で運航が4時間ほど遅延し、飛行機は午後1時14分に金浦空港を出発した。

問題が発生した航空機はエンジン作動データ分析および製作会社の整備教範に基き、オイルポンプの欠陥が疑われた。

大韓航空は正確な欠陥を把握するために航空機をエンジンテストエリアに移動させてエンジン点検を行った。大韓航空は整備倉庫でエンジンを高出力させるテストを行ったが、この過程でオイルが漏れて火炎が発生した。大韓航空はエンジン内部の消火器を作動させて鎮圧した。

大韓航空関係者は「マニュアルに従ってポンプを交替するだけでもよかったが、故障原因を積極的に探すためにエンジンのランナップを行い欠陥箇所を発見した。だが、その過程で火災が起きた」としながら「火災はエンジン内部の消火器が自動で作動して鎮圧した」と話した。

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