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米メディア「北朝鮮、山陰洞の施設でミサイル・ロケット準備か」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.10 11:57
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北朝鮮が衛星用ロケットの打ち上げまたは長距離ミサイル発射を準備する状況が商業用衛星写真に捉えられたと8日に米公営ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)が報道した。山陰洞(サンウムドン)研究団地は北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)とロケット組み立てをした施設だ。

NPRは先月22日にデジタルグローブが撮影した山陰洞研究団地の商業衛星写真で該当施設近くに駐車していた車両とトラックの姿が確認されたと明らかにした。近くの線路上には列車が止まっておりクレーン2台も見えた。

 
米ミドルベリー国際学研究所東アジア非拡散プログラムのジェフリー・ルイス所長はNPRに「すべてを総合してみれば北朝鮮がロケットを作る過程にあるとみられる」と話した。

さらに最近北朝鮮が1回目の米朝首脳会談以降に一部解体作業をしてきた東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射場を再び復旧した状況が衛星写真に捉えられておりこうした推測を後押ししている。

ルイス所長はしかし、北朝鮮が軍事用ミサイルを準備しているのか、民間衛星用ロケットを準備しているのかを知るのは不可能だとし慎重な反応を見せた。

NPRはまた、別の会社が撮影した商業衛星写真では車両の動きが終わりクレーンのひとつが消えたと伝えた。その上でこれは施設の労働者らが部品を待ってICBMやロケット製造をしばらく中断したか、すでにミサイルやロケットが施設を離れたのかもしれないと説明した。

ワンアースフューチャー財団の北朝鮮専門家メリッサ・ハナム氏は「衛星写真を見ると列車が駅を離れたものと確信する。だが列車の中に何があったのかを教えてくれるエックス線映像を使うことはできない」と話した。

NPRは列車が東倉里ミサイル発射場へ向かっている可能性を提起した。その上でルイス研究員は北朝鮮が人工衛星を軌道に進入させる準備をしたと考えると伝えた。

ルイス研究員はこれと関連し「われわれは衛星打ち上げが北朝鮮の人たちが話していたものだということを知っている。こうした打ち上げが攻撃的な動きと見なされてはならない」と主張した。その上で衛星打ち上げに使われたロケットは一般的に長距離ミサイルに使うには適していないと指摘した。

彼は「北朝鮮は本当に粗悪なICBMを作るだろう。私が見るには米国の対外政策は北朝鮮の衛星打ち上げにとても執着している」と批判した。

報道によると北朝鮮は米朝首脳会談決裂後に東倉里の衛星発射場施設を復旧する動きを見せている。国家情報院も最近国会に北朝鮮の山陰洞ミサイル研究団地で「物資移動の動きがあるものと把握した」と報告したという。

米国務省当局者は7日の会見で北朝鮮が人工衛星を打ち上げるならばこれは「ミサイル発射中断」の約束を破ったものと見なすという立場を明らかにしている。

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    2019.03.10 11:57
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    山陰洞ミサイル総合研究団地の衛星写真(写真=NPRニュースページキャプチャー)
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