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日本人名義の口座開設して賭博サイトに販売=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.05 08:06
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日本人名義で口座を開設し、これを賭博サイトなどに販売した一味が検察に摘発された。

仁川地検は4日、電子金融取引法違反などの容疑でA(38)、B(34)ら口座を開設して流通させた5人を拘束、起訴し、これを買い取ったC(39)を同じ容疑で拘束、起訴したと明らかにした。

 
また、買い取った口座を賭博サイト運営に利用した10人のうちD(43)ら3人を韓国馬事会法違反などの容疑で拘束、起訴し、2人を在宅起訴した。逃げたE(39)ら6人は指名手配した。

Aら3人は2015年1月から今年4月まで日本人9人の名義で52件の口座を開設し、賭博サイト運営者に販売した疑い。Aらは日本人9人が国内の旅行会社に勤務するように書類を偽造して口座を開設した。Aらは日本人1人あたり航空料などとして200万ウォン(約18万円)ずつを支払い、国内観光をさせた後、口座を開設した。その後、口座1件あたり毎月50万-70万ウォンを受け取る条件で賭博サイトなどに譲り渡したことが確認された。

Aらは当初、国内滞留中の中国人の名義で口座を作っていたが、取り締まりが強化されると、開設が相対的に容易な日本人の口座を開設した。Aは2003年から日本のある大学で留学した経験があり、日本語に堪能だったという。Bら2人は2015年から今年まで幽霊会社24カ所を作った後、口座103件を作って賭博サイトに売り、摘発された。

検察は捜査の過程で口座が私設賭博サイトの運営に使われた証拠を確保、8億-340億ウォン台の違法競馬・競艇サイト3カ所を摘発し、Dらも拘束した。Dらは捜査機関の追跡を避けるためにサーバー賃貸料が国内(月15万ウォン)より3倍以上高い海外(45万-60万ウォン)の会社を利用した。この中には元警察官も含まれていた。

検察の関係者は「日本人を国内に連れてきて口座を開設した最初の事例」とし「通帳の流通から始まり不法賭博サイト運営、サーバー会社まで犯罪のつながりを遮断する一方、違法収益金2400万ウォンを没収し、2億3000万ウォンを追徴する予定」と述べた。

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