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【社説】北の核弾頭小型化は時間の問題、徹底的に備えるべき

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.10 13:42
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北朝鮮が核弾頭の小型化・標準化・軽量化に成功したと主張し、核弾頭と推定される球形の物体の姿と設計図を公開したのは、軽く見過ごすことではない。特に金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が核兵器の研究現場を訪問して直接核弾頭軽量化に言及したのは初めてなので一層のことそうだ。

韓国と米国の軍当局は、北朝鮮がまだ核弾頭を弾道ミサイルに搭載できるほど小型化する水準には至っていないと推定している。大陸間弾道ミサイル(ICBM)の技術もやはり実戦能力に至っていないという判断だ。国連と個別国家的な対北朝鮮制裁とともに過去最大規模の北朝鮮指導部に対する「斬首作戦」として行われる韓米連合軍事演習に対する不安と不満を「核ブラッフィング(Bluffing、誇張トリック)」として表出しているということだ。

 
だが北朝鮮が核弾頭の小型化技術を完成できていないという明白な証拠もない。核保有国の核弾頭小型化の完成期間はおおよそ2~7年だ。しかし北朝鮮が1次核実験を行ってからすでに10年を超えており、4次核実験まで行った。韓国政府が少なくとも相当な水準に上がったと判断している理由だ。結局、時間の問題だということだ。

その上、北朝鮮は埋蔵量世界2~3位水準の豊富なウラン鉱山から再処理に至るまで、独自の核燃料サイクルを完成している。2010年末以降、年間最大40キロの高濃縮ウラン生産能力を備えたと評価されている。プルトニウムも6~8基の核爆弾を製造できる約40キロを確保した状態だと言われている。

大げさに騒ぐことではないが、国家の安保は常に最悪の状況を前提にしなければならない。真偽を明確に究明しなければならないが、北朝鮮が核弾頭の小型化とICBM技術を保有したという仮定のもと徹底した備えをしなければならないということだ。韓米連合軍司令部の「作戦計画5015」や弾道ミサイルに対応するための4D(探知・かく乱・破壊・防御)計画もそのような仮定に合わせ、改善すべきことがあれば急いで改善しなければならない。徹底した対北朝鮮制裁の履行と共に、対話の努力を最後まであきらめないことで北朝鮮の核放棄を引き出すのが最も良い方法であるのはもちろんだ。

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