韓経:「東芝買収戦でSKが押されている? 驚くニュースがあるだろう」

韓経:「東芝買収戦でSKが押されている? 驚くニュースがあるだろう」

2017年05月15日10時39分
[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
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  「SKハイニックスが東芝の半導体事業(東芝メモリー)買収戦で押されている? 私はそのように考えません」。

  SKテレコムの朴正浩(パク・ジョンホ)社長が19日の東芝メモリー本入札を控え強い自信を示した。朴社長は11日に米カリフォルニア州サンノゼで現地記者団と会った席で「驚くニュースがあるかも知れない」としてこのように話した。

  朴社長は「米国に来る直前に日本を訪問し現地の雰囲気を点検した。役員社員と株主の間で半導体メモリー事業をしている会社が新たな主人になるのが正しいという共感が広がっているのを感じられた」と話した。

  東芝メモリー買収候補群はSKハイニックスを含め台湾の鴻海グループ、米国ウェスタンデジタルとブロードコムのコンソーシアム、米国系プライベート・エクイティ・ファンド(PEF)運用会社のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)コンソーシアムなど5カ所に絞られた。このうち半導体メモリー事業をしている企業はSKハイニックスとウェスタンデジタルの2社だけだ。ただ朴社長は「具体的な成果があるか」との質問に、「日本で韓国のメディアをすべて翻訳して見ている。詳しい内容を公開するのは難しい」として言葉を控えた。

  朴社長は東芝メモリー買収主体であるSKハイニックスのパク・ソンウク副会長とともにSKグループの東芝メモリー買収戦略を総括している。2011年にSKハイニックス買収を主導した買収合併専門家であり、SKハイニックスの登記理事も兼ねている。

  この日の朴社長の発言は、本入札を控えSKグループの買収意志を示したものと受け止められている。崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長も3月の予備入札当時にSKが相対的に少ない金額を提示したという外信報道に、「予備入札は法的拘束力がある入札ではなく大きな意味はない」とし、買収価格を引き上げることができるという意志を表わしたりもした。一部外信などは東芝メモリー本入札が今月末以降に延期される可能性があるとの観測も出した。
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