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李在鎔副会長、サムスン生命とサムスン火災の株主に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.30 14:08
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金融委員会は29日、サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長によるサムスン生命とサムスン火災の株式取得を承認した。

李副会長はサムスン生命の株式0.06%とサムスン火災の株式0.09%を取得し新たに株主となる。これまで李副会長は両社の株式は持っていなかった。サムスン生命の筆頭株主は6月基準で20.76%の株式を持つ李健熙(イ・ゴンヒ)会長だ。またサムスン火災の筆頭株主は14.98%の株式を持つサムスン生命だ。李会長の長男の李副会長は筆頭株主と特殊関係人のため株式を取得する際には金融委員会から大株主変更承認を受けなくてはならない。1%未満なら金融委員会の承認は必要ではないが、影響力を行使できる支配株主の場合には承認を受けなくてはならない。特に保険会社の大株主になるには煩雑な審査を経なくてはならない。金融関係法令や独占規制・公正取引法などで刑事処罰を受けたことがなく、経営不良金融機関の大株主や特殊関係であってはならない。金融取引秩序を害したこともあってはならない。金融監督院が李副会長の資格について審査し、「承認に問題はない」との結論を下した。金融委員会はこれを受け承認決定を出した。

 
李副会長が取得した株式は多くないが、象徴性が大きいものと受け止められている。金融当局関係者は、「0.1%に満たない少数株式の取得は相続を念頭に置いた布石とみられる。大株主の資格を得ることになれば今後追加で承認を受けなくてもいいためだ」と分析した。サムスングループの金融系列会社の構造改編の信号団として見る向きもある。サムスン生命は規模が大きくなっているが、最近は業績不振で構造調整を進めている。



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