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韓銀総裁の言葉に…債券金利上昇、為替レート安定(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.11 16:46
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下半期の見方はやや分かれる。サムスン証券のシン・ホンソプ研究委員は「李総裁の発言だけを見れば、利上げの可能性は残しているが、利下げ側は制約した状態だ。しかし景気状況と対外変数が不確かで、今年は金利が据え置かれる可能性が高い」と述べた。野村証券のクォン・ヨンソン首席エコノミストは金通委の直後に出した報告書で、「韓銀が11月までは金利を据え置き、12月に0.25ポイント引き上げるだろう」と予想した。

利下げの可能性を予想する意見もあった。韓国投資証券のイ・ジョンボム首席研究員は「消費者物価が韓銀の予測値ほど上がるのは容易ではないはず。4-6月期は金利を据え置くだろうが、物価の安定が続けば下半期にはむしろ引き下げの可能性があると見るべき」と話した。新韓金融投資のパク・ヒョンミン研究員は「金利政策を予測するより、実際に韓国ウォンや物価がどう動くかが重要な基準になるだろう」と述べた。

 
前日とこの日午前まで続いたウォン高も李総裁の発言に影響を受けた。李総裁は「為替レートは市場で決定されるが、変動性が大きくなり偏った現象が生じれば、市場機能がきちんと作動しないことがある。このような場合は市場の安定のために努力しなければいけない」と述べた。ウォン高が急激に進めば放置しないと解釈される部分だ。この日午後、ウォン高の勢いは弱まった。

韓銀はこの日、修正された今年の経済見通しも出した。1月には3.8%と予想していた今年の国内総生産(GDP)成長率を4%に上方修正した。経常黒字は550億ドルから680億ドルに高め、費者物価上昇率は2.3%から2.1%に下げた。経済状況が予想より好転するという見方ではなく、今年からGDP算出方式が変わったことが影響したというのが韓銀の説明だ。


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