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<インタビュー>民団団長「最近の若者、在日同胞が母国に寄与した歴史を知らない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.04 10:21
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--ニューカマーの帰化の最も大きな理由は。

「日本には外国人に対する社会的差別が今でもある。日本人になれば国籍条項などの差別がない。便宜上、帰化する人が多い」

--昨年末基準で在日同胞は韓国国籍が45万7772人、朝鮮国籍が3万3939人と集計されている。

 
「朝鮮国籍者は確固たる朝鮮総連組織の幹部だ。1万人ほどと考えていたが、予想より2万人ほど多くて驚いた。当初に朝鮮国籍から韓国国籍に変えた人が5万人ほどいる。このうち半分ほどは朝鮮総連組織に参加していると考える」

--民団と朝鮮総連との関係は。

「一言で、朝鮮総連と仲よくすることはできない。北朝鮮が拉致問題を起こし、日本政府が朝鮮国籍者にかなり圧力を加えている。朝鮮国籍者が韓国国籍に変えた後にも朝鮮総連活動することを日本も知っている。このため民団の人も同じ被害にあう。こうした問題のため朝鮮総連とは仲がよくない」

--韓国語を話す在日同胞が減っている。

「言語は次世代育成レベルで最も重要だ。韓国人学校は東京1カ所、大阪2カ所、京都1カ所にある。東京に第2韓国学校の開校を準備している。地域ごとに子どものための土曜学校や成人のためのハングル教室を開いているが、最も重要なのは学校だ。名古屋や福岡に学校を作りたくても最近は募金ができない。韓国政府から80%ほど支援があれば残りは募金してできる」

--在日同胞の参政権問題が提起されてから20年ほど経過するが、まだ前途は遠いようだ。

「参政権がないというのは、その社会で人として認められていないということだ。この問題は自民党と手を握ってしなければ難しいと考える。民団の基本方針に採択されたわけではないが、私が中心となって声を出している。韓国政府の支援があればいい」


<インタビュー>民団団長「最近の若者、在日同胞が母国に寄与した歴史を知らない」(1)

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