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<東アジアカップ>「知日派」が語る日本攻略法

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.08.05 10:50
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宿敵日本との東アジアカップ第2戦を控えたシュティーリケチームには「知日派」が多い。韓国は日本を完全に把握した選手らを前面に出し勝利を狙う考えだ。第1戦で中国を2対0で破り完勝した韓国は日本を下せば2008年から7年ぶりの大会優勝も可能だ。

◇「知日派」で日本つかまえる

 
ウリ・シュティーリケ監督(61、ドイツ)は今大会のためにチョン・ウヨン(26、ヴィッセル神戸)、金民友(キム・ミヌ、25)、キム・ミンヒョク(23、以上サガン鳥栖)、イ・ヨンジェ(23、V・ファーレン長崎)、ク・ソンユン(21、コンサドーレ札幌)ら日本で活躍するJリーガーを5人も抜擢した。このうちゴールキーパーのク・ソンユンを除いた4人のJリーガーは日本戦での先発出場が有力だ。日本のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が今大会の最終エントリー23人を全員国内派選手から抜擢したことを考慮すると両チーム合わせ少なくとも15人のJリーガーがグラウンドを駆け回ることになる。

シュティーリケ監督は「知日派」が日本選手の試合力とコンディションを最もよく知っているものと期待しており、この予想はある程度当たっている。3日のチームトレーニングで会った金民友は、「日本はパスが良い選手が多い。攻撃陣の得点能力もある」と説明した。神戸のキャプテンを務めるチョン・ウヨンは「われわれは優勝しにきた。Jリーグで5年やり選手らの長所と短所をよく知っている」と強調した。2部リーグのJ2で活躍するイ・ヨンジェは、「J2前半期に守備型ミッドフィルダー山口蛍(セレッソ大阪)を相手にした。山口は前方からのボール連結が良い選手だ」と記憶した。

◇「知日派」の警戒対象は宇佐見

「知日派」らは日本で最も脅威となる攻撃手として声をそろえて宇佐美貴史(23、カンバ大阪)を挙げた。

彼らは宇佐見を防いでこそ相手の得点を遮断できると強調した。

宇佐見は今シーズンに恐るべき攻撃力を見せつけている。ドイツ・ブンデスリーガ最強チームのバイエルン・ミュンヘンに2011~2012シーズンの1年間所属した経験もある彼は、今シーズンJリーグで23試合に出場し16ゴールを記録中だ。アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグでの4ゴールまで含めば前半期だけで20ゴールを決めた。瞬間的な突破と鋭いシュートが主な武器だ。

「知日派」らは宇佐見を防ぐためのそれなりの方法も示している。

金民友は「宇佐見はJリーグ得点1位だ。良い試合力を見せている。一瞬も油断してはならない」と警戒した。宇佐見は主に左サイドに食い込むスタイルで、直接正面対決すると予想される右側守備選手のチョン・ウヨンは、「宇佐見は日本でとても有名な選手だ。脅威的なため個人的に防ぐよりは守備全体組織で防ぐだろう」と自信を見せた。



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