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<非朴勢力の復帰>朴大統領の沈黙…青瓦台、与党代表に不満

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.17 10:58
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)は16日、劉承ミン(ユ・スンミン)無所属議員の与党セヌリ党復党が伝えられると、当惑を隠せなかった。セヌリ党の決定に衝撃を受ける雰囲気も感知された。

青瓦台の参謀は17日午後に予定されていた政府・与党・青瓦台会議が取り消しになると、「事前通報もなく劉議員を復党させた決定に対する不快感の表示」と説明した。セヌリ党革新非常対策委員会が劉承ミン議員をはじめとする離党派議員を復党させることは青瓦台に事前に伝えられていなかった。青瓦台のある参謀は「テレビのニュースの字幕を見て知った」と吐露した。

 
朴槿恵(パク・クネ)大統領は沈黙している。朴大統領は昨年6月、劉議員について「背信の政治」と批判した。青瓦台の参謀は劉議員に対するセヌリ党の復党決定を「ありえない」「突然の決定」と批判した。ある参謀は「事前通報もなくセヌリ党が劉議員の復党を決めた。どう受け止めてよいのか分からない。このような党・青瓦台関係で国政をまともに運営していくことができるのか」と語った。別の参謀は「党が決めたことなのでどうしようもないが、このようなやり方は困る」とし「復党問題は全党大会後に整理するということだったが…、対策がない」と話した。

青瓦台は劉議員の復党に対して公式反応を表さなかった。参謀らは三々五々、対策を熟考したという。参謀の間では激した反応もあったが、論議の末、ひとまず状況を眺めることにした。特に劉議員復党決定を主導した鄭鎮碩(チョン・ジンソク)院内代表に対する不満が強まる雰囲気だ。

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