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朴槿恵大統領“開城工業団地撤収令”中国と事前疎通(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.30 15:40
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さらに「北朝鮮は、国際社会の責任ある一員としての姿を見せなければ、経済発展もどんなことも成し遂げることはできない」と付け加えた。これに先立って首席秘書官会議を主宰した席でも「約束が水の泡になるような状況で、もう世界中のどこの誰が北朝鮮に投資をしようとするだろうか」と北朝鮮を批判した。北朝鮮が国際社会での約束を自ら破ったことを浮き彫りにしたのだ。同時に、約束を守らない北朝鮮に支援をしている中国を圧迫することによって、中国が積極的に南北問題に介入するようにする効果も念頭に置いたという説明だ。

北朝鮮は2008年に現代峨山(ヒョンデアサン)が金剛山(クムガンサン)の観光事業から撤退するとすぐに多角的に中国資本を呼び込もうと試みたことがある。だが今回は以前とは大きく変わるだろうという観測が専門家たちの間から出ている。統一研究院のチョン・ヨンテ専任研究委員は「北朝鮮が軍事的な威嚇で混乱を起こせば、中国もひたすらに同盟レベルでそのまま見過ごすことができなくなりつつある」として「北朝鮮が客観的に見て悪い行動を持続するようなら、中国が北朝鮮に関して韓米中協力関係に参加する可能性も大きくなるだろう」との見通しを示した。

 
青瓦台(チョンワデ、大統領府)周辺からも期待が入り混じった展望が流れている。特に朴大統領が訪米に続き、日本よりも先に中国を訪れるなど対中外交に尽力しつつ両国関係がこれまでの政府より一層改善されたうえに、朴大統領と中国の習近平国家主席が特別な関係にある点も中国の変化を期待する背景になっている。




朴槿恵大統領“開工業団地撤収令”中国と事前疎通(1)

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