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半導体は好調だが…韓国装備会社82社のうち13社は赤字(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.15 13:16
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昨年、韓国半導体装備82社のうち13社が赤字を出した。7-9月期にサムスン電子は過去最高の実績となったが、半導体超好況の中でも懸念の声が強まっている理由だ。

サムスン電子は5日、7-9月期の営業利益を過去最大の17兆5000億ウォン(約1兆7500億円、暫定)と発表した。1分間に1億3000万ウォンという計算になり、証券業界はうち75%の13兆ウォンを半導体で稼いだとみている。まだ暫定実績は発表されていないが証券業界はSKハイニックスの7-9月期の営業利益を6兆2800億ウォンと見込んでいる。予想通りなら前年同期比68%増となる。

 
韓国半導体産業の最も大きな問題は構造だ。サムスン電子とSKハイニックスを除けば世界市場で競争できる企業はほとんどない。特に半導体産業の基礎となる半導体関連産業(装備・部品・素材)は脆弱だ。

中央日報が韓国取引所に依頼して半導体業界上場企業166社の上半期累積営業利益率を調べた結果、サムスン電子やSKハイニックスに比べて装備会社の利益率はかなり低かった。サムスン電子とSKハイニックスの平均営業利益率は39.1%だった。一方、半導体装備会社は同じ期間13.5%だった。

シン・グァンソン韓国取引所チーム長は「同じ半導体業種だが、営業利益率に3倍以上の差が生じるのは該当産業構造に根本的な問題があると考えられる」と述べた。

匿名を求めた半導体素子会社の関係者は「サムスン電子やSKハイニックス協力会社を除けば黒字を出しているところはほとんどないと見るべき」とし「韓国半導体=サムスン・ハイニックスという奇形的な構造」と指摘した。

国際半導体装備材料協会によると、韓国半導体装備会社の世界市場シェアは10.1%にすぎない。素材会社も9.9%だ。極東大半導体装備工学科のチェ・ジェソン教授は「メモリー半導体が世界トップになれば、関連産業も共に成長するのが自然だが、実情はそうでない」と指摘した。

最も大きな理由は国内半導体関連産業の低い国産化率だ。現在、韓国半導体装備産業の国産化率は18.2%にすぎない。メモリー半導体は装備依存度が高い分野だ。メモリー半導体工場の投資額の70%は装備が占める。例えば30兆ウォンを投入して工場を設立する場合、装備の購入に21兆ウォンを使うということだ。このうち16兆ウォンは海外企業に流れる。

サムスン電子とSKハイニックスが総合半導体(IDM)企業であることも構造問題の理由に挙げられる。メモリー半導体は設計を担当するファブレス、ファブレスの依頼を受けて製造を担当するファウンドリー、設計から製造まですべての工程を処理できる総合半導体に分かれる。ファブレスやファウンドリーが落ち穂を拾える構造ではないのだ。

さらに半導体価格下落に対する懸念も強まっている。過去最大の好況が続いているが、業界は10-12月期以降が問題とみている。サムスン電子の7-9月期の好実績の基盤となったDRAM価格は10-12月期から下落する見通しだ。グローバル市場調査会社DRAMエクスチェンジは10-12月期のDRAM価格(固定取引価格)が前期より5%ほど下がると予測している。これは当初の予想より1-2%さらに低い。下落幅が拡大すると予想したのだ。DRAMエクスチェンジはNAND型フラッシュメモリーの平均販売単価が7-9月期(-13%)に続いて10-12月期にも12%さらに落ちると見込んだ。来年の見通しはさらに良くない。今年に比べてDRAMは15-20%、NAND型フラッシュメモリーは25-30%下落すると予想している。

ハナ金融経営研究所のイ・ジュワン研究委員は「半導体の輸出が増えたといっても数量基準でDRAMの輸出は減少し、メモリー容量を基準に生産量を見ても好況期とは距離がある状況」と述べた。イ研究委員は「今は目に見える実績があるが、大企業が主導するメモリー半導体領域に限定された状況では10-12月期から供給過剰による実績低下が始まる可能性もある」と話した。


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    半導体は好調だが…韓国装備会社82社のうち13社は赤字(1)

    2018.10.15 13:16
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    サムスン電子華城(ファソン)事業場半導体工場の内部。サムスン電子は「半導体スーパーサイクル」の影響で7-9月期に半導体で36兆ウォン以上の営業利益など過去最高の実績を出したが、半導体装備会社は10社に1社が営業赤字を出すほど実績が悪化している。(写真=サムスン電子)
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