韓国の慶北大でマニア必見の日本少女マンガ展示会
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.10 14:47
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慶北大美術館で展示される日本少女マンガ。少女雑誌『りぼん』のカレンダーの牧美也子氏の作品。(写真=慶北大美術館)
「マンガ」と呼ばれる日本漫画。中でも少女マンガは世界的なマニア層が存在する。ジェンダー(Gender)イシューがよく登場し、若者の好奇心を刺激する。不思議で興味を引く日本の少女マンガ。このようなマンガを集めて紹介する異色の展示会が慶北(キョンブク)大の美術館で開催される。
12日から9月17日まで「少女漫画の世界-少女たちの熱望を映す鏡」というテーマだ。無料のマンガ展示会にはわたなべまさこ氏、松本零士氏など1950年代以降の日本を代表する少女漫画家12人の作品およそ50点が紹介される。19日には展示企画者・徳雅美氏の講演も予定されている。