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韓経:中国の製造業に押される瞬間に韓国経済は奈落へ…危機感をなぜ感じないのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.07 10:08
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「中国の『製造2025』が完成する瞬間韓国は奈落に落ちる。その危機感をなぜ持つことができないのか」。

大統領直属経済諮問機関である国民経済諮問会議の金広斗(キム・グァンドゥ)副議長は韓国政府高位関係者のうち「韓国製造業の危機」を懸念する声を最も多く出すことで有名だ。だが韓国政府内でそうした認識がしっかり広がらないのが残念だと話した。最近自身のフェイスブックで「中国の製造2025が津波のように押し寄せているが私たちは何をしているのか? 備えが見えないのは私の無知のためなのか」と苦しさを吐露することもした。

 
金副議長は韓国経済新聞とのインタビューで、「中国との主要競争産業分野で韓国の優位はすでに昔話になった。中国は政府と企業が一体化して足早に動くのに韓国は既存規制や財閥政策、労組問題などが絡まりだれも手を付けたがらない主題になった」と話した。

金副議長は製造業の純粋機能を政府がしっかりと認識するところから解決方法を探さなければならないと強調した。彼は「韓国政府は製造業を見る時、その産業から派生する前後方生産サービスを見ずに製造企業だけ見ているのが問題だ」と指摘した。生産自動化、スマートファクトリーの導入などで生産ラインの雇用が減るが前後方生産サービスを考慮すれば依然として全雇用の40%が製造業から出ると説明した。製造業支援だけしっかり行われればむしろサービス業より良質の雇用をさらに多く創出できるという話だ。

金副議長はアウトソーシングの活性化を誘導すべきと主張した。産業融合時代に合わせて協業を強化するには企業自らあらゆる事をしようとするよりは専門領域に合わせて機能と人材などを外部に委託してこそ生産サービス分野を発展させることができると話した。これを通じて専門性を備えた強小企業を作り出すことができるという論理だ。

金副議長は政府が労働柔軟化に関心を持たなければならないとも注文した。「技術が頻繁に変化し既存業種が消え新しい業種が早く生まれる環境では業種間の転換能力が迅速でなくてはならず、そうするには労働柔軟性が高くなければならない。失業のリスクが大きくなる代わりに福祉基盤を備え職業教育などを強化して職務能力を備えた専門家を養成しなければならない」と強調した。

金副議長は「産業関連官庁で産業競争力に対しあまり考えていないようで残念だ」と話した。彼は「革新は創意性から生まれ、創意性を持とうとするなら自由でなければならない。規制が多いために自由な思考や試みが行き詰まっている」と指摘した。



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