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先週北朝鮮移動発射台の動きを感知…韓国政府、かつてとは異なり一時混乱も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.01 15:21
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先月27日、韓国政府当局と軍に非常事態になった。73日間動きがなかった北朝鮮がトラックの移動などミサイル発射の兆しを見せたためだ。特に、ミサイルの位置と姿勢など各種情報を地上で送出するテレメトリー電波を北朝鮮が発射した。ミサイル発射が差し迫っていることで当局が判断した決定的理由だった。韓米情報当局は人工衛星をはじめ、偵察機など北朝鮮を監視できる情報資産を増やし、青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室と外交・安保部署に関連動向を報告した。

同時に、政府は「関心時間」を発令した。「関心時間」とは、北朝鮮のミサイル発射など特異活動がある場合、各部署担当者が非常待機する業務形態だ。軍当局者はもちろん、青瓦台・外交部・統一部など外交・安保部署に適用される。

 
政府当局者は「北朝鮮はかく乱戦術レベルでトラックの移動を常に進めているが、電波発射実験はミサイルを放つ直前に実施する」とし「組み立てを終えて燃料注入前後に最後段階の実験なので電波が感知されると数時間、または数日以内にミサイルを発射した」と説明した。

政府が関心時間を発令して対応できたのは北朝鮮のミサイル発射準備の動きを多様な角度で把握していたためだという。

エンジン燃焼実験をはじめ、持続的な準備活動をする姿が韓米情報当局に捉えられたのは先月27日より早い時点だった。先週中盤には北部地方のミサイル基地で移動式発射台(TEL)が平壌(ピョンヤン)近所に移動する場面が見えた。その間、ミサイルを高速道路トンネルや山の中にあらかじめ隠しておき、奇襲発射をしていたこととは状況が異なった。ただし、当時捉えられた発射台が既存のものなどと異なる新型で、軍や情報当局は内部的に火星12なのか、14なのかをめぐって混乱があったという。結局、北朝鮮が先月29日昼間12時30分、火星15だと発表してから情報当局はミサイルの種類を確定した。

情報当局は北朝鮮が先月28日中にミサイルを発射する可能性が大きいと予想した。だが、当日平壌近くの天気が非常に曇り、時々雨が降ってミサイルを発射する状況ではなかったという。平壌の天気は先月29日午前3時ごろから晴れ、気温も0度前後に良くなり、北朝鮮は結局ミサイルを発射した。

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