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SKハイニックスの東芝メモリ投資、すぐには実益ないが中国の追撃を遅らせる効果(3)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2017.10.03 15:12
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◆半導体スーパーサイクルは続くのか

今年は韓国の半導体輸出額が初めて900億ドル(約10兆円)を超えると予想される。韓国貿易協会国際貿易研究院が先月13日に発表した報告書「半導体の輸出神話と輸出競争力国際比較」によると、今年1-8月の半導体輸出額は前年同期比52%増の595億ドルだった。年末まで毎月80億ドルを維持すれば年間輸出額900億ドルは無難に超えるということだ。これは単一輸出品目では過去最高。1993年の韓国の輸出額全体(822億ドル)よりも多い。

 
半導体の輸出が急増したのは昨年から続く半導体スーパーサイクル(長期好況)の影響が大きい。人工知能(AI)・モノのインターネット(IoT)などの技術が速いペースで発展し、メモリー半導体の需要は急増している。供給が需要に追いつかず、半導体価格も上がっている。DRAMエクスチェンジによると、DRAM価格は4ギガビット(Gb)DDR4基準で前年4-6月期の1.3ドルから1年間に3.1ドルまで上昇した。NAND型フラッシュメモリーは128Gb MLC製品を基準に今年に入って37%上がった。半導体好況が続く中、グローバル市場調査機関はメモリー半導体市場の予想値を上方修正している。米国半導体市場調査会社ICインサイツは年初、世界の半導体成長率を5%と提示したが、3月に11%、8月には16%に上方修正した。

しかし安心するのは早い。情報技術(IT)市場調査会社ガートナーは半導体市場が2019年には供給過剰でDRAMを中心にマイナス成長するという見方を示した。中国などが建設中の半導体ラインから本格的に製品があふれて価格が暴落し、全世界のDRAMの売上高が24.7%減少し、2020年にも28.6%減少するという分析だ。 (中央SUNDAY第551号)


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