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「韓国産業銀行、不良債権5兆ウォン上回る」…国政監査「大宇造船の損失2兆ウォン」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.22 14:22
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韓国の産業銀行が保有する不良債権の規模が、大宇(デウ)造船海洋を含めると5兆ウォンを上回るという観測が出てきた。こうなれば全体与信が124兆7000億ウォンで3カ月以上滞った固定以下与信比率(不良債権比率)が4%に達する。こうした不良比率は都市銀行の平均(1.5%)の2.7倍水準だ。

国会政務委員会は21日ソウル汝矣島(ヨイド)の産業銀行本店で開かれた国政監査で、産業銀行の放漫な子会社管理とこれによる不良急増を一様に叱責した。

 
李雲竜(イ・ウンリョン)セヌリ党国会議員は「大宇造船の不調による産業銀行の損失額が最大2兆563億ウォンに達する」としながら「6月末基準2.5%(3兆1201億ウォン)の固定以下与信比率が、大宇造船の損失を反映すると4%台に上がる」と話した。

ホン・ギテク産業銀行会長はこの日、大宇造船が4-6月期に3兆ウォン台の営業損失を出したことについて『1次責任は大宇造船にあるが(最大株主として)管理監督をつとめた産業銀行も責任がある」と話した。大宇造船の売却については「十分に再生できる企業であり、財務的な支援を通じて競争力を回復させることが最優先」としながら「現在のところ売却する計画がない」と明らかにした。

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