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プーチンが帰還…2012年、北東アジアの権力は大移動(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.26 09:31
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来年は3月のロシア大統領選挙とともに北東アジア主要国の権力移動が予想される。1月には台湾の総統選挙がある。10月には中国で胡錦涛国家主席の後任が決定され、習近平副主席の登板が予想される。11月には米大統領選挙が、その翌月には韓国大統領選挙が予定されている。北朝鮮でも金日成(キム・イルソン)生誕100周年を迎え金正恩(キム・ジョンウン)労働党中央軍事委員会副委員長への権力継承作業に加速度がつく可能性もある。北朝鮮は来年を「強盛大国進入の年」と宣伝している。こうした政治日程により韓半島を含む北東アジア情勢が揺れ動く可能性が大きい。「ロシアの地位回復」を強調してきたプーチンが新しい政治地形でどんな役割をするかも注目される。

米ロサンゼルスタイムズは最近「プーチンが再執権すれば米国との関係が円満に維持されたメドベージェフ時代とは異なる様相が展開されるだろう」と予想した。また「米国経済は世界経済の寄生虫」というプーチンの発言を持ち出し、「経済危機で米国の地位が墜落したのを機会にまた米国と同等な位置への浮上を夢見ること」を懸念した。

 
これに対しニューヨークタイムズは、「プーチンがまた前面に出ても米国との友好関係を維持してきた現在のロシアの政策基調は大きく変わらないだろう」と診断した。

中国とは経済と軍事的に一層密着して米国に対抗する可能性がある。プーチンは来月中国を訪問して経済協力などを議論する計画だ。外信は国内の有権者に経済発展を最大のイシューとして掲げていることからエネルギー資源輸出と貿易の主要相手国となる中国との関係を強化するとの見通しを示している。




プーチンが帰還…2012年、北東アジアの権力は大移動(1)

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