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「ブルドーザー精神でトヨタに勝った」韓国人企業家(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.19 12:00
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◆象を入れる=リーヨンパットと手を組んだ後は好調だった。フンセン首相をはじめとする政府高官とも親睦を図った。もちろん進む道は遠かった。長い関税交渉で数百枚の書類を準備して説得に説得を重ねた。カンボジア政府もイ代表のDKD(Disassembled Knock Down)方式に魅力を感じた。DKDは完成車を生産した後また分解して輸出することをいう。簡単な組み立てラインだけあればすぐに完成車を作ることができる。輸出国は完成車に賦課する高い関税率を避けることができ、輸入国は雇用創出と技術移転効果がある。カンボジア政府が承諾した理由だ。ついに115.3%の関税率を46%に下げた。1台当り1万ドルの値下げ効果ができた。競合するトヨタ「カムリ」が5万6000ドルで売られるのに対し、4万1000ドルと37%も安い。関税引き下げを通じた価格競争力を武器に彼は新車販売で頭角を現わした。徹底したアフターサービスも一役買って今年1~4月には120台を売りトヨタを押さえ1位に上がった。現地スタッフ採用時には20人の枠に1900人が集まることもあった。

◆冷蔵庫のドアを閉める=イ代表は「今年は新車・中古車1400台、来年は7500台を売るのが目標」と話した。彼は、「廃車後のスクラップは輸出する。生産・販売・リサイクルまで捨てるところがない」と付け加えた。彼は今後カンボジアの成長にともなう自動車市場の爆発的膨張を予想しプノンペン市内チャムチャオに大きなショールームを作っている。工場内には自動車専門大学も設ける計画だ。彼はまた「来年のASEAN+3に自動車200台を提供することにした」と伝えた。彼は積極的マーケティングで「カンボジアの鄭周永(チョン・ジュヨン)」になる夢を持っている。

 



「ブルドーザー精神でトヨタに勝った」韓国人企業家(1)

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