釜山モーターショーきょう開幕…韓国GM「復活カー」エクイノックス公開

釜山モーターショーきょう開幕…韓国GM「復活カー」エクイノックス公開

2018年06月07日10時02分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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GM「エクイノックス」
  2年ごとに開催される釜山(プサン)国際モーターショーが7日のメディアデーで開幕する。今回のモーターショーでは韓国国内で初めて公開される36モデルの自動車も展示される予定だ。公式開幕日は8日だが、いくつかのブランドは6日午後の前夜祭から新車を公開するなど早くも雰囲気が盛り上がっている。

  まず動き出したのが韓国GMだ。群山(クンサン)工場閉鎖で販売が大幅に減った韓国GMは、今回のモーターショーを通じて野心作「エクイノックス」を公開し、下半期の反撃を狙う。6日の前夜祭で国内で初めて公開された「エクイノックス」は、米国で昨年29万台売れた、シボレーを代表する中型SUVだ。「サンタフェ」「ソレント」などがライバル車種で、排気量は1600cc。今後5年間に韓国GMが国内市場に出す新車15モデルのうち「ザ・ニュー・スパーク」に続いて2番目に発売されるモデルであり、シボレーSUVラインナップ全面改編作業の開始を知らせる。

  韓国GMはエクイノックスの躍動性と優れた燃費を強調する計画だ。カゼム韓国GM社長は「5年間に発売される新車15モデルを通じてシボレーの新しい姿を見せ、顧客のニーズに応じていく」とし「国内生産モデルはもちろん、SUV市場最大激戦地の米国本土で性能と価値が確認されたグローバルSUVの韓国市場発売も期待してほしい」と述べた。また韓国GMは最大8人乗りの大型SUV「トラバース」と年初の北米国際オートショーで公開した中型ピックアップトラック「コロラド」も展示する。

  約2年半のブランクを踏んで最近販売を再開したアウディもモーターショーに力を注いでいる。アウディは前夜祭イベント「アウディビジョンナイト」で、レベル4の自動運転電気コンセプトカー「アウディ・エレーヌ」を初めて公開し、展示ブースには「アウディA8」など韓国初公開7モデルとコンセプトカー3モデルを出す予定だ。A8はアウディのフラッグシップモデル。アウディ関係者は「レベル3水準の自動運転が可能な世界初の量産モデル」とし「時速60キロ以下で運行する場合、スタート・アクセル・ハンドリング・ブレーキを車両が自ら管理し、自動駐車もできる」と説明した。韓国に初めてデビューする小型SUV「Q2」も関心を集める。

  他の企業は7日から本格的なモーターショーの日程に入る。現代自動車は2700平方メートルの展示場を設置し、ジュネーブモーターショーで公開した電気自動車コンセプトカー「Le Fil Rouge」を国内で初公開するほか、大型SUV「LX2」(開発名)も初めて姿を見せる。LX2は生産が打ち切られた大型SUV「ベラクルーズ」の後続モデルであり、関心が大きい。

  別の展示館を設置するジェネシスは「エセンシア」コンセプトカーをアジアで初めて公開する。またルノーサムスンは最近販売を始めた小型ハッチバック「クリオ」を代表モデルとして展示する。

  輸入車2トップのメルセデスベンツとBMWもそれぞれ新車を展示する。ベンツは電気自動車ブランドEQの新モデルを世界で初めて公開する予定であり、BMWはプラグインハイブリッドのオープントップモデル「i8ロードスター」、新Xシリーズ「ニューX2」など6モデルを韓国で初めて展示する。

  一方、今年の釜山国際モーターショーは17日まで釜山海雲台(ヘウンデ)BEXCOで開催され、120余りの自動車・部品・用品会社が参加する。
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