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オランド氏と朴槿恵氏の共通点…支持率4%、そして沈黙(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.30 11:28
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6月3日、朴槿恵(パク・クネ)大統領はフランス・パリでフランソワ・オランド仏大統領と「韓仏修交130周年」を迎え、首脳会談を行った。

この日、「(両国は)21世紀の包括的パートナーであり、創造経済と文化隆盛に向けた最適なパートナー」とし、交流の拡大を約束していた両大統領は5カ月が過ぎた現在、史上最低の支持率という共通点を共有するパートナーとなった。大統領の機密流出疑惑と政界の弾劾政局、そして検察が大統領の取り調べに乗り出した様子も両国が類似している。

 
就任後、最高64.7%(2014年4月時点)まで記録した朴大統領の支持率は25日、世論調査会社ギャラップの発表によると、4%にまで落ち込んだ。朴大統領の支持率は1カ月以上5%を下回っている。

オランド大統領も先月25日、仏ル・モンド紙が発表した世論調査によると、支持率が4%にまで低下して以来、今までその水準を維持している。これは歴代のフランス大統領のうち最低支持率で、英日刊タブロイド紙デイリー・メールはオランド大統領を「Mr.4%」と揶揄した。

両大統領の支持率が急落した原因は、機密流出の疑惑が浮き彫りとなってからだ。先月、ル・モンド紙の記者が出版した対談集『大統領がこれを話してはならないのに(Un pr´esident ne devrait pas dire ma)』にオランド大統領が国家機密を漏洩し、社会党同僚を露骨に非難する内容が含まれ、俎上に上がった。野党共和党は直ちに反発し、7日にピエール・ルルーシュ共和党議員が憲法68条を根拠として議会に大統領弾劾案を発議した。しかし、23日、下院で進められた弾劾手続きの可否を決める投票で中止の意見が多く、結局のところ弾劾案は否決された。下院には執権社会党が過半数以上の議席を占めている。これとは別に、フランスの検察は22日、オランド大統領がシリアへの空襲計画など国家機密流出問題をめぐって捜査に入った。


オランド氏と朴槿恵氏の共通点…支持率4%、そして沈黙(2)

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    オランド氏と朴槿恵氏の共通点…支持率4%、そして沈黙(1)

    2016.11.30 11:28
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    6月3日、フランス・パリのエリゼ宮殿で会った朴槿恵大統領(右)とフランソワ・オランド大統領(左)。両大統領は現在、両国でそれぞれ史上最低の支持率を記録している。
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