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【コラム】朴正熙時代、科学はドラマだった(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.30 12:08
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全秉浩は北朝鮮の核の看板だ。核開発は金日成(キム・イルソン)・金正日(キム・ジョンイル)執権期を経た。北朝鮮はパキスタンのアブドル・カディル・カーン博士から技術を受けた。カーンは死の核商人と呼ばれる。カーンは北朝鮮の転変に決定的な役割をした。しかしその土台には北朝鮮のリーダーシップらの執着と熱意があった。全秉浩の葬儀は中国の銭学森(1911-2009)を思い出させる。

銭学森の葬儀には当時の主席の胡錦濤、前主席の江沢民が出席した。1955年、主席の毛沢東は米国から銭学森を連れてきた。スパイ交換形式だった。銭学森は中国の両弾一星(原子・水素爆弾と人工衛星)を主導した。リーダーシップと科学の結合で成し遂げた成就だ。

 
21日は朝米ジュネーブ合意20周年だった。当時の米国側交渉代表ロバート・ガルーチの告白は空しい。「(合意)当時、我々は北朝鮮について知らなかったし、今も同じだ」(SAIS、ジョンズ・ホプキンス大学国際大学院セミナー)。その言葉には当惑する。

米国の北核政策は挫折した。政策責任者は平壌(ピョンヤン)指導部の核への意志に鈍感だった。北朝鮮の科学力量も過小評価した。北朝鮮はその無知を利用した。核技術を高めた。大半の韓国の専門家もその無知の中にいる。北朝鮮の科学技術蓄積と優待は古い。経済の破綻でその伝統はもつれた。しかし名声は生きている。ビニロンを作った李升基(リ・スンギ)神話は健在だ。

カーティス・スカパロッティ在韓米軍司令官の最近の発言は深刻だ。「北朝鮮は核弾頭小型化技術を持った。ミサイルに搭載できると信じている」。北朝鮮が“一つの指輪”を確保したということだ。核ミサイル保有国の地位は違う。その体制の格は変わる。貧乏人として無視されない。核は脅迫と共倒れの武器だ。彼らが受ける支援は救護ではない。刃物を振り回すなという融和の贈り物だ。北朝鮮は核の妙味を体得した。北朝鮮は核を放棄しない。

北朝鮮の核成就は戦作権返還延期の理由だ。戦作権の回復は自主国防で完成される。その自主は左派式名分では達成できない。実質で成り立つ。実質は科学技術の国防力だ。70年代の中枢世代は科学と愛国を結びつけた。その結束のドラマが真の自主だ。そのようなドラマを整えて再構成しなければいけない。

パク・ポギュン論説委員


【コラム】朴正熙時代、科学はドラマだった(1)

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