けがのクォン・サンウ、来月から映画撮影に復帰
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.10.28 11:36
けがでリハビリ中だった俳優のクォン・サンウがまた立ち上がる。クォン・サンウは最近、右足首靭帯のけがからほぼ回復し、高強度アクションのためのトレーニングに入った。ジャッキー・チェン共演の映画「12 chinese Zodiac heads」に合流するためだ。早ければ来月2日にも中国・北京に向けて出国する。
クォン・サンウは先月19日、「12 chinese Zodiac heads」の撮影中、急きょ帰国した。すでにけがしていた右足首の症状が再発し、深刻な痛みを訴え、精密診断と手術を受けた。自分の幹細胞を利用した注射式治療だった。4カ所の靭帯損傷で根本的な治療が必要だった。クォン・サンウは映画「砲火の中へ」の撮影で負傷したところをまた痛めた。
クォン・サンウはジャッキー・チェンとの映画のほか、来年初めから撮影が始まる米国アクション映画も準備している。同じく高難度のアクションが要求されるため、体の状態を完ぺきにしておかなければならない。